7月からは、連町女性部研修会（バスツアー）、ひのまるちびっ子なつまつり、連町パークゴルフ大会、夏休み日帰りツアー、ひのまる公園盆踊り、ハッチふれあいフェスティバル、烈々布神社例大祭、ひのまる公園移動動物園など、地域行事が目白押しで新型コロナ前の日常が戻ってきました。
ラベンダーに囲まれ交流・連町女性部研修会(7月11日）
栄東地区内の単位町内会の女性部長などが参加したバスツアーが、７月11日に開催されました。今回の訪問先は、芦別市の「大橋さくらんぼ園」と中富良野町の「ファーム富田」です。こうした気軽な交流で参加者の絆を深め、きっと今後の地域活動の活性化につながっていくことでしょう。
7月13日～7月22日は、夏の交通安全運動期間です。初日に当たる13日、地下鉄栄町交差点では、48名の町内会役員、交通安全団体の方々が出席して、街頭啓発を実施しました。
シャボン玉を追う笑顔がはじける”なつまつり”(7月13日）
7月13日、ひのまる公園（東区北41条東10丁目）で「第16回ひのまるちびっ子なつまつり」が開催されました。新型コロナの影響で、対象を就学前のお子さんに限定して昨年から復活した栄東地区の夏の風物詩です。
つどーむのパークゴルフ場で、第20回栄東連合町内会主催のパークゴルフ大会が開催されました。当日は、40名（男性33名、女性7名）が参加し、菊地裕嗣・栄東連合町内会長よる開会挨拶の後、午前8時前には各グループがショットガン方式で3人ずつ（1部4人）、13のホールから一斉にスタートしました。
北興町内会の見守事例を学ぶ。福まち研修会(7月21日）
7月20日、日の丸会館で栄東地区福祉のまち推進センター主催の「個人情報取扱及び見守活動研修会」が、町内会役員や福祉協力員など57名が出席して開催されました。
地域総力で交通事故死ゼロ・２千日達成！(7月23日）
令和５年７月23日で、栄東地区の交通事故死ゼロが２０００日を達成しました。これも地区内の町内会、栄東地区交通安全運動推進委員会、栄東地区交通安全母の会、東区交通安全指導員栄東支部、東交通協会栄東支部、そしてPTA、多くの市民の皆様の日々の活動の賜物です。いわば「地域総力」で達成した成果と言えましょう。
これぞサーカス！。繰り出す妙技に大感激！(7月26日）
7月26日、栄東地区青少年育成委員会（長内学・会長）が主催し、小学生3年～6年生を対象とする夏休み木下サーカスツアーが開催されました。今回は133名が応募しましたが、抽選行い、51名の小学生が参加しました。
約600名が参加。栄南ぼんおどりが盛大に復活（7月29日）
7月29日、栄南小学校（東区北37条東20丁目）グランドで、「栄南ぼんおどり」が開催され、約600名のお子さんが参加されました。栄南地区地域連携協議会主催で、栄南小おやじの会が中心になって運営したものです。ぼんおどりの輪に入れない子どもたちに何とかその楽しさを教えたいということから平成30年にはじまり、新型コロナで中断し、メンバーの強い思いで3年ぶりに復活したものです。
ひのまる公園盆踊り。復活！天も味方に（8月5日）
降雨が続く中、ひのまる公園盆踊りが開催されました。会場のひのまる公園（東区北41条東10丁目）には、「子供盆踊り唄」「北海盆踊り」、そして一風変わった「ダンシングヒーロー」などの盆踊りの曲と力強い太鼓の音が響き渡り、30年ぶりの栄東地区全体の盆踊りの復活です。
８月26日、ハッチふれあいフェスティバルが、ひのまる公園で開幕しました。これは、栄町中央商店街振興組合が主催し、栄東連合町内会と栄西連合町内会が共催する夏のお祭りです。
烈々布神社、神輿渡御行列が練り歩く！（9月15日）
烈々布神社例大祭の9月15日、神輿渡御行列が、あさひ太鼓を先導に栄東地区を練り歩きました。栄東地区に鎮座する同神社は明治22年に建立され、地域の氏子さんたちが代々守ってきた由緒ある神社です。祭神の多さでは北海道一と言われています。
栄中央第一町内会、子ども神輿も元気いっぱい（9月15日）
烈々布神社の周辺にある栄中央第一町内会では、毎年、同神社の例大祭で子ども神輿のパレードを実施しています。9月15日、同神社の東側に集合した同町内会の子どもたちは総勢30名余りで、おそろいの法被を着てまつりムードも満点です。
ニシキヘビを肩に乗せた記念撮影が大人気！(9月23日）
今年、4回目になる「ひのまる公園移動動物園」が9月23日に開催されました。会場のひのまる公園（東区北41条東10丁目）には544名（幼児107名、小学生225名、保護者212名）が集い、小動物とのふれあいを楽しみました。
