2023年1月は、「活動の灯を消すな!」と地域活動の正常化に向けての取り組みがスタートしました。1月11日には、栄東地区新年交礼会を小規模ではありますが3年ぶりに再開。新型コロナを吹き飛ばすかのように同じく3年ぶりに再開した雪フェスタには116名が参加し、3月には栄東地区まちづくり未来会議の役員会が30年ぶりの「ひのまる公園盆踊り」の実施を計画するなど、コロナ前の日常を取り戻す動きが目立ちました。
活動の灯を消すな!決意もあらたに新年交礼会(1月11日)
小規模ながらに栄東地区新年交礼会を再開し、1月11日、地元のホテルユキタに連合町内会の役員と地区内の町内会長・役員の38名が集合し、こうした関係を大切にしながら、今後も地区の活性化に向けて活動を展開していこうと決意を新たにしました。
青少年育成委員WEB。本格公開へ研修会(1月19日)、町内会にもデジタル化の波。リモート体験会(1月21日)
栄東地区まちづくり未来会議では、地域団体のデジタル活用を促進しています。1月19日には、青少年育成委員会のホームページの公開に向けて研修会を開催。1月21日には、町内会の役員が参加してリモート会議の体験会を開きました。地区内3つ目の単位町内会のホームページも公開されています。
幻想的な冬の夜を演出。栄東地区雪あかり(1月29日)
1月29日、栄東地区雪あかり事業が開幕。日の丸会館駐車場で親子スノーキャンドル教室を開催し、親子14組46名と栄東地区まちづくり未来会議のメンバーなど31名が一緒に130個あまりのキャンドルづくりを行い、地区内のご家庭や栄町交差点、栄東まちづくりセンター、東老人福祉センター前などで転倒し、幻想的な冬の夜を演出しました。
フレイル予防に健康体操。連町女性部(2月13日)
新型コロナが流行して、よくフレイル(加齢や疾患によって身体的・精神的なさまざまな機能が徐々に衰え、心身のストレスに脆弱になった状態のこと)という言葉を聞きます。栄東連合町内会女性部は、2月13日、日の丸会館でフレイル予防のための健康体操を開催しました。毎月第3火曜日に開催の演歌体操の人気はどうにもとまらず、5年度からは定員を倍の80名にして2部制で実施することに。また、超高齢社会には居場所が大切と東区社会福祉協議会の茶話会を実験開催にも協力しました。
過去最高116名。雪フェスタ大盛況!(2月18日)
2月18日、ひのまる公園で3年ぶりに栄東地区青少年育成委員会が主催する栄東地区雪中こども雪フェスタが開催されました。小学生76名、幼児40名の合計116名が参加し、新型コロナでなかなか友だちとも遊べない状況だったうっ憤を晴らすかのように、はつらつとした笑顔がいっぱいでした。
よちよちペンギン、白クマもぐもぐタイムに大喜び(3月11日)
3月11日、栄東地区青少年育成委員会主催の旭山動物園への日帰りバスツアーを開催。参加したのは地区内の小学3年生から6年生の52名で、旭山動物園に到着してすぐ開催されたペンギンのよちよち散歩を見て大喜びです。