きめ細かく連町事業を報告。町内会長会議

 12月14日、日の丸会館で栄東連合町内会の第3回町内会長会議が開催されました。冒頭、菊地会長からは、挨拶とともに札幌市の敬老パス事業見直しにかかる説明会など町内会にかかわる市政の動きなどの報告がありました。

 会議内容としては、報告や依頼事項が主ですが、赤い羽根募金及び日赤募金の5年度実績報告のほか、連合町内会長・区長・市長表彰やクリーンさっぽろボランティア活動実践者表彰の推薦や町内会加入世帯数調査についての依頼などです。

 また、議題としては、令和6年栄東地区新年交礼会開催の正式決定や連合町内会として「雪まつりウエルカム事業」に協力していくことが了承されました。連合町内会では、定期総会での報告・決定だけではなく、年4回の町内会長会議を開催し、節目節目できめ細かく事業報告や情報共有を図っており、その一環で開いたものです。

 なお、その他して、来年5月の定期総会での連合町内会の役員改正に向けて、各分区2名の選考委員推薦について説明がありました。2月~3月にかけて選考委員会が設置され、2~3回の協議を経て推薦案がまとめられる予定です。5年度事業も多くが実施済であり、連合町内会としてもいよいよ新年度に向けての準備がスタートします。