1月29日スノーキャンドル教室開催へ

 栄東地区まちづくり未来会議は、令和3年度まちづくりセンターの自主運営をきっかけに新たな取り組みをスタートさせていますが、このほど、事業の中間報告を行う役員会を開催しました。
 役員会では、令和3年度の事業や予算の執行状況について中間報告がなされ、雪まつりに代わる新規事業や令和4年度向けて運営団体に対する予算要望の照会などが決定されました。

 雪まつりは、今年度つどーむ会場が休止されたたため、代替事業として地区内を雪あかりで灯すスノーキャンドル教室を1月29日に開催することを提案、異議なく承認されています。この事業は、子ども対象で、参加者のご家庭の玄関先や庭などに設置してもらい、併せて、栄東まちづくりセンター、東老人福祉センターの周囲を雪あかりで灯し、幻想的な冬の夜を演出しようといものです。

 雪あかりを灯すことで新型コロナ禍の暗い世相を吹き飛ばし、地区の活性化を目指します。年度前半は、新型コロナに翻弄されましたが、年度末に向けて、このほか様々な事業が急ピッチで進められています。栄東地区の皆さん、どうぞお楽しみに!

(写真は過去のスノーキャンドルや制作風景)