密を避けたパークゴルフで活動実践

 新型コロナ禍で老人クラブも活動の停滞を余儀なくされています。人気のカラオケや麻雀など、感染予防の三密の徹底で活動できない状況が続いています。

 8月23日、日の丸会館(東区北41条東14丁目)を拠点とする日の丸クラブ(熊谷直之会長)では、丘珠緑地でパークゴルフの例会を開催しました。参加したのは15名で、開放的な清々しい青空のもと白球を力いっぱいたたいて、スコアを競いました。

 感染予防のため、従来どおりとはいきませんが、細々と老人クラブ活動の模索・実践が続きます。新型コロナといって何もしないわけにはいきません。ウイズコロナ、アフターコロナをふまえた「生きがい」、「健康」、「仲間づくり」で明るいシニアライフを目指す活動が、今、求められていると言えましょう。

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