春夏秋冬の運動の締めくくり。40名が冬の街頭啓発

  一段と寒さが厳しくなってきた11月13日、地下鉄栄町交差点で今年最後の交通安全街頭啓発が実施されました。これは、冬の交通安全市民総ぐるみ運動(11月13日~11月22日)の運動期間の一環として実施するものです。

 運動の重点は、「こども・高齢者を始めとする歩行者の安全確保」「スリップ事故防止と全席シートベルト着用」「飲酒運転の根絶」の3つです。栄町交差点には、栄東連合町内会役員、同地区の交通関係団体の役員、交通安全指導員など40名が参加し、交通安全の旗を振りながら、行き交うドライバーや歩行者のみなさんに交通安全を呼びかけました。

 今年は、春夏秋冬の街頭啓発を7回、交通安全たまねぎキャンペーンと合わせて8回の街頭啓発を計画していましたが、幸い好天に恵まれて中止することなく、計画どおりに実施することができました。

 これら啓発には、延べ330名もの方々に参加いただきました。そうした地道な活動があって、7月23日は、交通事故死ゼロ、2千日を達成することができました。ご協力いただいたみなさんに、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

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