写真で振り返る栄東2021(その2)

 2021年4月~6月は、4月1日から栄東まちづくりセンターの運営を栄東地区まちづくり未来会議が受託。大きな変化があった時期でもあります。

●栄東まちセン、自主運営がスタートしました
 令和3年4月1日から栄東まちづくりセンターの自主運営がスタートしました。栄東地区まちづくり未来会議が担うことで、これまで以上に効果的、効率的な活動支援を目指すこととしました。 

●強い風と寒さの中、交通安全を願い、栄町で街頭啓発
 春の交通安全市民総ぐるみ運動期間の初日の4月6日、地下鉄栄町交差点では、栄東地区交通安全運動推進委員会(小倉利彦会長)や交通安全母の会、栄東連合町内会役員など約40名が、あいにくの強い風や寒さの中、交通安全を呼びかけました。

●新一年生通学の安全を守る。母の会と指導員
 4月6日は小学校の入学式で、今年新一年生になった児童も笑顔で登校。栄東地区交通安全母の会と東区交通安全指導員会栄東支部では、町内会女性部の協力も得て4月15日まで通学になれない新一年生の交通安全を守るため、通学路の街頭に立ち黄色い横断旗をもって安全指導。

●3年度総額1300万円余の事業計画・予算を決定ー未来会議
 4月1日に栄東地区まちづくり未来会議が栄東まちづくりセンターを受託してスタート。4月7日は、受託による財源的なメリットを生かし、総額1300万円余の事業計画・予算が決定。

●子どもたちの笑顔を糧に、新年度事業を始動ー青少年育成委員会
 4月15日、栄東地区青少年育成委員会の定期総会が日の丸会館で開催。新年度事業をスタート。

●交通安全の立て看板撤去へ
 風雪によって老朽化が著しく進んだ「事故なくし、笑顔あふれる栄町ー栄東連合町内会」という立て看板を撤去。

●地区社協書面総会へ。27日役員会で決定
 新型コロナの増加傾向に鑑み、5月19日の定期総会を書面会議に変更することに決定。

●感染防止を徹底のうえ、3年度栄東連町総会を開催
 新型コロナウイルスの流行拡大が続く5月12日、栄東連合町内会の令和3年度定期総会を開催。委任状の活用を呼びかけ、24名のみが参加する小規模な総会に。全議案が承認。

●広げようラジオ体操の輪。ひのまる公園、烈々布公園、栄ケ丘公園の各ラジオ体操会が連携
 ひのまる公園ラジオ体操会が創立50周年を迎えるのを機に、各体操会が連携してラジオ体操の普及促進を目指して活動。

●機能は十分!リモート併用の連町役員会
 リモート併用で栄東連合町内会役員会を6月3日に開催。初の試みでしたが、新型コロナ禍の会議方法として十分機能することが判明。地域のICT化は今後必須の時代で、同町内会の菊地裕嗣・会長は、「今後も、このような取り組みを地域に広めていきたい」と話していました。

●花いっぱい復活!栄町交差点を彩る
 一昨年は、東15丁目屯田通りが北海道胆振東部地震の災害復旧工事で、また、昨年は新型コロナ感染防止のため中止していましたが、栄東地区の地下鉄栄町駅交差点での花プランター設置が復活しました。

●栄東地区に防災用発電機の配備を開始
 栄東地区まちづくり未来会議では、「安全安心に暮らせるまち」を一つの目標にしていますが、このほど、栄東地区の4つの分区に防災用発電機の配備を開始。順次、全分区に配置を予定。

●ニーズに応じて情報発信ツールを多様化へ
 栄東地区では、ICT化による情報発信を強化。instgramの公式発信に続いて、fasebook及びtwitterのアカウントも取得し、情報発信を正式に開始。