
残念ながら1月29日の「スノーキャンドル教室」は中止しましたが、スノーキャンドルは、簡単に作れます。新型コロナ急増で開けた新年ですが、おうちの周りに飾って、暗い世相を吹き飛ばしましょう。
1. まず、バケツ2つとシャベル、筒状の容器(一升瓶、ペットボトル、ウェットティッシュの容器など)を用意します。ペットボトルなどは、水を入れておくと安定します。

3. 今回は、5リットルの小さなバケツを使いましたが、最初、バケツの底に、別のバケツでつくったシャーベット状の雪を薄く敷いて固めます。



6. 平らな場所に(写真は、スノーダンプを使いました)バケツをひっくり返します。写真のようにキャンドルの上部に穴が開いていませんが、シャベルで薄い部分を取り去ると出来上がりです。少し雪を落ち着かせてから、設置場所に運びましょう(気温によってキャンドルが崩れます。制作時の気温によって固まる時間は異なります)。


7. 暗くなったらロウソクを入れて火をつけますが、本物では火をつけるのが大変で、風が強いと消えるのでLEDロウソクを使いました。
