子どもたちにお菓子を配布。ひのまる公園体操会

 ひのまる公園ラジオ体操会は、夏も冬も通年に開催していることが特徴です。夏休みには、朝の風物詩である「子どもラジオ体操」を守り、今年も実施しています。

 小学校の夏休みは暑さのため長くなっていますが、それも今週で終わります。同体操会では、8月21日、参加している子どもたち約80名に、ラジオ体操終了後に恒例のお菓子を配布しました。

 もらった子どもたちは、袋にいっぱい詰められたお菓子などに大喜びです。「わぁー、〇〇も入っている!」など、友達と見せ合いながら、ひのまる公園を後にしていました。

 首に下げたラジオ体操カードにスタンプを押してもらい、最終日に景品をもらうというささやかな行事ですが、子ども時代のいい思い出の一つになっているのではないでしょうか。ひのまる公園を縁に、多世代の方たちとの交流にもつながる「夏休み子どもラジオ体操」は、今後も夏休みの定番として長く続いてくことでしょう。

体操後、たくさんのお菓子をもらう子どもたち