栄東地区には5つの小学校がありますが、5月27日、栄小学校で先んじて運動会が開催されました。新型コロナ禍では、時期が変更されたり、保護者の観戦制限があったりなど感染防止の影響がありましたが、ようやくコロナ以前の活動に戻りつつあることを実感しました。
全校児童というわけにはいきませんが、昨年、2学年ずつの3ブロック制から、低学年（１～３年生）と高学年（4～６年生）の部の２ブロック制になり、グラウンドには、一家庭２名までの制限もなく、大勢の保護者のみなさんが駆けつけ、若干遠慮がちかもしれませんが子どもたちの応援の声がありました。
失われた３年の教育現場での影響は大きいものがありました。ようやく日常を取り戻しつつあり、こどもたちには、多くの人とふれあい、様々な活動に主体的に取り組み、のびのびと学校生活を送ってほしいものです。
