活動の灯を消すな!決意も新たに新年交礼会

▲ホテルユキタで開催された栄東地区新年交礼会
 新型コロナの影響でこの3年間は、自由闊達な意見交換もままならず、「失われた3年」と言えるかもしれません。活動の総括や反省会もできずに、活動が停滞するのではないかとの声も聞かれます。このため、栄東連合町内会では、新型コロナ禍ですが、3年ぶりに新年交礼会の開催に踏み切りました。

 1月11日、地元のホテルユキタに集まったメンバーは同連合町内会の役員と地区内の町内会長・役員の38名です。久しぶりの会合に短時間ではありますが、様々な話題に盛り上がりました。地域のまちづくり活動には”顔の見える関係”が不可欠です。栄東地区では、様々な感性防止対策を講じながら事業を継続してきましたが、こうした関係を大切にしながら、今後も地区の活性化に向けて活動を展開していこうと決意を新たにしたところです。会合には、東区から小田原史佳区長をはじめ、島伸幸・地域振興課長も迎え、1時間半程度の短時間でしたが、3年間のうっ憤を晴らすかのように盛り上がりました。

 会場になったホテルユキタは、栄東地区まちづくり未来会議のメンバーであり、地区にはなくてはならない存在です。地元の資源を大切にしながら、栄東連合町内会は、栄東地区まちづくり未来会議とともに今年も様々なまちづくり活動を展開してまいります。今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


▲写真左上は来賓の小田原東区長、右下は島・東区地域振興課長。右上と左下は、久しぶりに楽しいひと時に盛り上がったが会場のの様子

▲栄東地区のまちづくりの重要な一翼を担う参加者の皆さん

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