2022年7月は、連合町内会女性部研修会をはじめ、同衛生部施設見学会、ひのまるちびっ子なつまつりや町内会の夏まつり、ラジオ体操などイベントラッシュが始まりました。新型コロナ感染防止は徹底しながらも、まちづくりの灯を消してはならないという決意のもと、各種事業に取り組みました。
◆花効果絶大。栄町交差点、今満開！（7月8日）
6月4日に設置した地下鉄栄町交差点の花プランターは綺麗な花を咲かせ満開です。
◆子育て中の親子のネットワーク拡大に”移動サロン”（7月8日）
7月8日、栄東地区まちづくり未来会議が主催する子育て中の親子が参加したバスツアーを開催。栄東地区では、民生委員・児童委員が中心の子育てサロンが２つあり、今回、未来会議では、これらサロンに集まる親子が交流し、そのネットワークを広げようとバスツアーを企画したものです。
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7月13日から22日まで、「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」が実施されています。その初日となる13日には、地下鉄栄町交差点で、栄東地区の町内会役員や交通関係団体が集まって街頭啓発を実施しました。
◆バスツアーで絆づくり。女性部研修会（7月11日）
7月11日、栄東地区内の単位町内会の女性部が参加したバスツアーを開催しました。これは、日ごろから、町内会活動で中心的な役割を果たしていただいている女性部同士が道内の特徴ある施設などを見学しながら交流を深めようと栄東連合町内会女性部が企画したもの。この日は24名が参加し、栗山町の「小林酒造」と由仁町の「ゆにガーデン」を訪ねました。
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新型コロナ禍で２年連続中止した「ひのまるちびっ子なつまつり」ですが、7月13日、運営の中心になっている栄東地区民生委員・児童委員の「何とか復活させたい」という強い悲願が実りました。
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令和2年、3年度中止してきた栄東連合町内会のパークゴルフ大会が、7月15日、つどーむパークゴルフ場で開催されました。この日の参加者は、45名（男性37名、女性8名）で待ちに待った大会の再開に、男性は優勝から第10位まで、女性は優勝から第5位までの豪華景品（？）獲得を目指して心地よい汗を流しました。
◆青少年育成委員が心豊かな青少年はぐくむキャンペーン（7月20日）
栄東地区育成委員会では、イオン栄町店前に集合し、栄町駅交差点で啓発用ティッシュとチラシを配布しながら、街頭啓発を実施し、市民の青少年健全育成に対する意識向上を図りました。
▲日差しが照りつける中、道行く人に明るく声掛けをする育成委員会の皆さん◆町内会の気概は健在だ。夏休みラジオ体操（7月27日）
ここ栄町さくら公園（東区北46条東16丁目）では小学校の夏休み期間の7月26日（火）から8月17日（水）までの毎日朝6時30分からラジオ体操を実施。町内会の衰退が懸念されています。しかし、会場への道路の横断にも優しく安全に配慮するなど地域で子どもたちを育むという、“町内会の気概”はどっこい今も健在です。
◆エコセンターで環境学習。連町衛生部・施設見学会（7月27日）
栄東連合町内会衛生部では、栄東地区の単位町内会の皆さんに参加いただき、毎年、衛生施設（清掃工場、リサイクルセンターなどのごみ関連施設）の見学会を実施しています。この事業も、新型コロナの影響で令和2年度・3年度は中止を余儀なくされていました。しかし、コロナ禍とはいえ、感染防止を徹底しながら何とか事業を実施することとし、7月27日、3年ぶりに見学会を開催しました。
◆子どもたちへ夏の思い出を！栄新和町内会こども夏祭り（7月31日）
7月31日、栄新和町内会が主催する「こども夏祭り」が栄新和町内会館で開催されました。このお祭りは、新型コロナ流行前の3年前に初めて開催され、多くの参加者が訪れた大人気のイベントでしたが、その後2度の中止を余儀なくされました。今回は、参加対象を中学生までの子どもと付き添いの保護者に限定し、アルコールの提供の取り止めや、事前に時間別の整理券を販売するなどの感染予防対策を万全に行い、2度目の開催となりました。
