写真で振り返る栄東2022（その2）

未来会議NEWS臨時　新入学、交通安全指導員の優しい目が安全を守る

◆栄東交番も参加、交通安全街頭啓発を実施（4月15日）
　全国一斉春の交通安全市民総ぐるみ運動期間（4月6日～15日）の4月15日、地下鉄栄町交差点で今季2回目の交通安全街頭啓発を栄東交番も参加して実施しました。
　

◆演歌体操教室、楽しく和やかにスタート（4月19日）
　4月19日、日の丸会館で4年度から毎月第三火曜日に開催する演歌体操教室がスタート。これは、栄東連合町内会女性部が主催し、懐かしい演歌に合わせて体操することで楽しく健康づくりを進めようという催しです。

◆子育てサロン・ちびっ子らんど新装スタート（4月26日）
　日の丸会館(東区北41条東14丁目3-1）で令和4年度の子育てサロン・ちびっ子らんどがスタート。今年度は、ひのまる公園（東区北41条東10丁目）でも「あおぞらちびっ子らんど」を開催。

◆GWの中、健康ウォーク再スタート！（5月6日）
　ゴールデンウイーク期間中の5月6日、栄東連合町内会女性部が主催する健康ウォーク歩こう運動が開催されました。新型コロナに明け暮れたこの2年間、中止を余儀なくされてきましたが、家に閉じこもりがちになることで、健康を損なうフレイルを予防しようと再開に踏み切ったものです。

◆町内会、子ども会向けウエブの研修を開催（5月13日）
　5月13日、栄東まちづくりセンターの情報交流サロンで、栄町東町内会、栄町東子ども会向けのホームページ研修を開催しました。参加者は、子ども会の運営者の大人2人と高校生2人の4名です。栄東地区まちづくり未来会議のICT活用による情報発信事業の一環として実施したものです。これをきっかけに12月、地区内の単位町内会で2番目のホームページ開設につながっています。

◆栄東連合町内会第20期が新役員でスタート（5月14日）
　栄東連合町内会は令和4年度の定期総会を開催し、2年に一度の役員改選を実施。これにより、菊地裕嗣・会長2期目の新体制がスタートしました。

◆消防功労で、菊地・連町会長が瑞宝小綬章を受章
　栄東連合町内会の菊地裕嗣・会長が令和4年春の叙勲で、消防功労による瑞宝小綬章を授与されました。昭和46年から札幌市消防局に勤務され、札幌市における火事などの緊急時対応のほか、札幌市はもとより道内の救急活動の高度化に伴う、救急救命士に対するメディカルコントロール（医師の指示体制）の構築と気管内挿管、薬剤投与などの研修体制の確立や、東日本大震災のときには、応援の政令指定都市などの消防部隊配置を指揮して救助活動の一翼を担うなど、長年の功績により、授与されたものです。

◆緊急用車載スピーカーを実演。青パト隊（5月26日）
　北海道胆振東部地震のときは、栄東地区でもブラックアウトで携帯電話もつながりにくい状態が発生。地域への広報手段に課題にあり、防災用品としての発電機や地域にお知らせするための車載スピーカーなどの備品を順次整備しています。

◆花いっぱいで栄東地区の絆づくり！
　栄町交差点を花いっぱいに！。「花いっぱい2022事業」が6月4日に開催されました。これは、地下鉄栄町駅周辺の駐輪防止と環境美化を目的に、2005年から実施している栄東地区まちづくり未来会議の元気まちプロジェクトの一環です。

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未来会議NEWS19 花いっぱいで栄東地区の絆づくり！

◆怒涛の総会シーズン終わる。いざ本番へ（6月8日）
　4月から6月までは、地域団体の総会開催の時期です。ようやく怒涛の総会シーズンが終わり、令和4年度事業が本格化
〇You Tubeによる動画ニュースです。次のYou Tubeからご覧ください。

未来会議NEWS 怒涛総会シーズン終わる。いざ本番へ

◆栄東も一緒に、花いっぱいで東区50周年を祝う！（6月22日）
　東区は、今年4月で区制50周年を迎えています。6月22日、東区役所前では、区内10地区の連合町内会役員など50名余りが集まって、小田原史佳・東区長や区の若手職員とともに、記念の花植えを行いました。栄東地区からは、栄東連合町内会の村木女性部長、柴田同副部長が参加