感染防止も徹底。ハッチふれあいフェスティバルは大盛況

 8月27日・28日の両日午前11時から午後7時まで、ひのまる公園(東区北41条東10丁目)で「ハッチふれあいフェスティバル」が開催されました。このイベントは、栄町中央商店街振興組合が主催するもので、3年ぶりに実施されたものです。冒頭、福崎紀子・同組合理事長から「新型コロナの状況で最後まで開催を迷いましたが、感染防止を図り、多くの方々の協力を得ながら開催することにしました」との挨拶があり、「新型コロナには負けないぞ!」という強い思いが感じられました。

 会場は、同公園の野球グランドで、定番の焼き鳥やビールをはじめ、多くのキッチンカーも参加し、ピタサンド、ケバブサンド、タコス、塩ザンギ、クレープ、ホルモン焼き、ラーメンのほか、ハイボールにワインなどたくさんの飲食メニューが3年ぶりのフェスティバルを彩りました。

▲何を食べようか迷ってしまうほどの充実したフードメニューの数々

 このほか、ステージでは、タッピ―クイズ、お菓子まきのほか、ライブや大人気のビンゴ大会など盛りだくさんのイベントが会場を盛り上げていました。

▲豪華賞品をかけたビンゴ大会は大盛り上がり!賞品GETにニッコリ^^の参加者。スペシャルゲストのタッピーも登場!

 会場のテーブルの利用人数を限定したり、極力金銭のやり取りを減らすため金券での支払いに置き換え、ゴミも各自で持ち帰っていただくなど感染防止を徹底していました。会場には、200席超の椅子席はありますが、大勢の家族づれや友人同士が思い思いに、過ぎ行く夏を大いに満喫されたことでしょう。

 栄東地区にある大切な商店街です。栄町中央商店街振興組合の皆さんの頑張りにエールを送ります。楽しい夏の思い出をありがとうございました。

▲開会式で挨拶をする福崎紀子・同組合理事長(写真左上)と、フェスティバルの成功を支えた栄町中央商店街振興組合の方々

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