ひのまる公園ラジオ体操会が市民憲章で表彰

(写真左は、小田原区長から表彰状を授与される高橋代表。写真右は、左から小田原区長、高橋代表、推薦者の菊地栄東連合会長)
 
 このほど、ひのまる公園ラジオ体操会(高橋直美代表)が市民憲章実践優良団体として、12月23日、東区の小田原史佳区長から表彰状が授与されました。

 同体操会は、同公園(東区北41条東10丁目)にあつまる有志が健康づくりに始めたラジオ体操会です。令和3年で創立50周年を迎え、同年7月26日には記念式典も開催されています。最大の特徴は、積雪の冬季間も含めて通年で毎日実施し、栄東地区の住民の健康づくりに貢献しているばかりか、小学校の夏休み期間中は、周辺の6町内会の子どもが参加する子どもラジオ体操を受け入れて、多世代の交流の場ともなっています。もはや同体操会は、栄東地区の風物詩であり、市民同士の結びつきを深め、公徳心あふれる市民の意識向上に大いに寄与しています。
 
 同体操会の高橋代表は、「令和3年で50周年を節目にして今回の表彰も糧に、体操会100年に向けて多くの皆様の健康増進のため、ラジオ体操をさらに普及促進していきます」と受賞の喜びを語っていました。

(写真下は、創立50周年記念式典の様子と式典スタッフの皆さん)