新型コロナ下でも民主プロセスを大切に。連町役員会が総会議案を審議

 4月7日、日の丸会館で栄東連合町内会の役員会が開催されました。これは、5月12日午後6時30分から同会館で開催する定期総会の議案を審議するものです。

 すでに3月の町内会長会議で了承されていますが、特に異論はなく、原案どおり決定されました。数日中に議案を印刷し、各町内会に送付します。定期総会まで1か月余ありますが、事前に議案の疑問点、意見をいただき、総会の日に回答集を配布して、総会の審議時間を短時間にしようという試みです。また、定数は、114名ですが、50名程度に出席を絞るため、町内会の代表1名と役員のみとし、委任状の活用をお願いしての開催です。

 短時間でも事前に内容をよく理解できるよう配慮し、事前質問も担保していますので、人数を絞ってもきっと中身の濃い総会になることでしょう。新型コロナ下にあっても民主的なプロセスを大事にした試みです。

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